甲殻類水槽甲殻類水槽

甲殻類水槽

甲殻類の代表であるエビやカニ。食用のエビは約50種類、カニは約35種類存在します。
頭、胸、腹部に分かれ、体表は甲殻でおおわれているのが特徴で呼吸はエラまたは体表全体で行います。

甲殻類を水槽に入れるとどうなるでしょうか?

甲殻類を水槽に入れるとどうなるでしょうか?

エビやカニが吐く餌、表皮粘膜、フンなどで水槽が汚れたり、濁ったりした水のままだと水質環境が悪くなり、エビやカニは生きられなくなります。
エビやカニを箱詰めする際に使用するおがくずは、洗い流して水槽に保管しても、洗い残したおがくずが水槽に浮遊することもあります。
現状はこまめに水を換えることや量を調整する、浮遊している固形のゴミは網ですくうなどでしょう。

水槽は、エビやカニ自身から出る表皮粘膜やフン、残餌などが水に溶け込み、やがて「アンモニア」という毒素に変化していきます。
このアンモニア濃度が高くなると、その水で生きている生体は酸欠状態となり、やがて息絶えてしまいます。

甲殻類にとってベストな環境を作ります。

水がすぐに汚れてしまいお困りではありませんか?

私たち活かす水槽設備屋さんは、”活かす”ことに特化し、「弱りにくくする、死ににくくする」、その生体にとってベストな水環境を作ることをモットーとしています。
今までの水槽でエビやカニから出る表皮粘膜や繊維、糞、吐いた餌などで濾過が間に合わず、水槽が汚れ、水が濁り、汚れの泡が水面に浮かぶことなどでお困りの方はいらっしゃいませんか?

甲殻類が活きるベストな水環境をキープします!

私たち活かす水槽設備屋さんが手掛ける水槽設備では、水換え頻度を極端に減らすことができ、エビやカニが活きるベストな水環境をキープすることでロスを減らすことができます。
甲殻類にとって有害物質となる「アンモニア、タンパク質、老廃物、有機物、細菌、浮遊物質」を取り除くことにより、安定した水質を保つことで水槽の汚れもつきにくく、手間のかかる海水交換の頻度を減らすことができます。

活かす水槽設備屋さんでは…

私達なら甲殻類を活かすことができます!

エビやカニにとってベストな水環境を整えるだけで、ロスを減らし、”活かす”ことができるのです。
閉鎖的な水槽という環境の中で、自然界ではあり得ない密度で保管する為、バクテリア(細菌)の数が足りず、処理しきれていない水槽が多く目立ちます。
放置しておけばただ汚れてしまい、海水交換という手間がかかるところを、私たちは水が汚れる前にその汚れの原因を取り除くことで水換えの頻度を抑え、
尚且つエビやカニにとって元気な状態で生きられ、気持ちの良い環境を作ります。
私たちは無駄なロス、海水交換をする時間のロスを減らすお手伝いをさせていただいております。

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